CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< 3/16有馬工作バー「まごライト」体験教室参加者募集!!キャンペーン企画です。  | main | 講師養成講座(大阪)4月期募集中です。 >>
あかりバンク沖縄県立こども医療センター PICUあかり導入プロジェクト

「あかりバンク」では、心のケアが求められる病院などに手作りのあかりを届ける活動を続けていますが、この度、沖縄のこども医療センターとご縁ができ、2月9日に同病院に伺いました。(ご紹介いただいた HPSの河本さんと橋田裕司・眞佐子の3名で訪問)
 

こども医療センターにはPICU(小児集中治療室)があり、多くの幼い命が救われています。しかし、そのような医療現場は治療最優先の環境であり、治療後の子供の心のケアやご家族のケアまで医療スタッフが対応するには難しい面があります。このようなことは、ホスピタルプレイスペシャリスト

(HPS)など、他のスタッフが担っています。今回はその担当の方からのご相談でした。担当の方は、私たちのあかりの力を高く評価してくださり、その必要性に高い関心を寄せられています。

 

現場を視察させていただいた印象では、確かに改善すべき点が多々見受けられました。治療室はもちろんなのですが、他にご家族の待合室も考える必要があるなと感じました。治療室については、治療後に子供の目が覚めた時、あるいは経過を見ている時、自分に何が起こっているのか不安になっている子供に、安らぎを感じてもらうことがとても重要だといいます。治療室は無機質で、人の温もりが感じられる環境でないことは確かです。このような空間を手作りのあかりで温かい雰囲気に変えることができるなら、それはとても意味深いことです。しかし現場を見る限り、容易なことではありません。

 

また待合室については、子供さんが治療している間の不安な時間を家族はどのように過ごせばいいのか、現状は、大きなテレビが置いてあり、部屋の半分は畳で横になれるようになっていました。照明は蛍光灯の明るい光です。不安な気持ちを和らげてくれる空間とは一体どのようなものでしょう。

 

今回のプロジェクトは、あかりバンクにとって一段高いレベルで対応しないといけないと考えています。しかも沖縄という距離的にも遠い場所です。これまでのボランティアに近いやり方では資金面でも行き詰るのは目に見えています。そこでプロジェクト実現のためにチームを結成したいと思います。子供たちとそのご家族、さらには病院スタッフの皆さんに、あかりで温かな環境を届けることに関心を持っていただける方のご参加をお待ちしています。

 

照明の専門家の方はもちろん、インテリア、アロマ、色彩、音楽、ヨガ、アート・・・など様々なジャンルの方。さらには費用確保のため、(病院への働きかけ以外に)クラウドファンディングに取り組んだり、寄付を集めたり、チャリティーグッズを販売したりといった面で協力していただける方。CSR(社会貢献活動)として取り組んでいただける企業の担当者の方。デザインや美術系の学校、そしてボランティアとして運営に参加していただける方。みなさんの力で医療現場の常識を変えていきましょう。夜の病院を「寂しい、怖い」場所でなく、「楽しい、やすらぐ」場所に・・・あかりにはそれを可能にする力があります。

また、この活動を継続するには地域の皆さんの協力が欠かせません。。これはまちづくり事業にもつながります。商店街とのコラボを仕掛けたり、行政と連携したり、地元の NPOさんと協力したり・・・・そんな仕組みを作ることも大きなテーマです。そのようなことに関心を持たれている方も是非ご参加ください。

2017年 3月 あかりバンク 代表 橋田裕司(はしだひろし) 

「あかりバンク」のこれまでの活動についてはホームページをご覧ください http://osaka.shomeijuku.com/wordpress/

お問い合わせ等は、あかりバンクホームページの「お問い合わせ」フォームからお願いします。

| - | 12:09 | - | - | pookmark |