愛ライトの新バージョン。ガチャポンのケースの中に入れるタイプ。体験教室ならケース付きで2000円を少し超える程度。ケース無しなら1800円程度。商品にするとなるとケースに入って3000円を切る位か。ガチャポンケースを使えば箱が要らなくなるので、大きなコストアップ要因にはならないと思う。体験は、まず工作バーで様子を見てブラッシュアップしていきたい。そして、いずれ簡単な研修を受けた「プチ講師」による体験教室を実施できるようにしたい。
2016年も終わろうとしています。
実は、「手作り照明教室」を始めたのが1996年なので、今年20周年でした。やっと成人です。
「照明塾」は1992年創設ですから24年目。来年は25周年ということになります。銀婚式です。
「あかりバンク」は2005年スタートですから11年目。来年は12周年・・・ということは、始めたのも酉年だったんですね。
創設当初から「ライトテラピー」を提唱し、今日の「あかりバンク」の活動まで、「人の心とあかり」の関係について追求してきました。そして、それを広めるためには「手作り照明教室」というのが最も良い方法でした。
さて、「手作り照明教室」も「照明塾」も「あかりバンク」も新たなステージに入っていく時期に来ました。
その柱の一つになりそうなのが「らくがきライト」です。
「らくがきライト」は、お孫さんの絵をおじいちゃんやおばあちゃんが作るといった教室でも展開できますし、子供さんの絵をあかりにするビジネスとしても可能性があります。あかりバンクでは、子供達の描いた絵をあかりにして病院や老人施設に届けるということもできます。これは今、滋賀県の大津で進めているまちづくりにも活かせます。これらについては今年色々試してみました。そして、これならいけるという手応えを得ました。
これまで取り組んできた「こども照明塾」で得たノウハウも生きてきます。
来年は、「らくがきライト元年」といわれる年になると思います。他にも幾つか温めているアイデアがあります。
酉年なので元気よく羽ばたこうと思います。
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じぃじ、ばぁばの皆さん。お孫さんの卒園記念に「らくがきライト」を作ってみませんか。
2講座(約4時間)で作ることができます。事前に照明塾までお孫さんの描いた絵を写真に撮ってメールしてください。こちらで原寸大の型紙を作ってお待ちしています。
できた灯りを灯した時の子供達の喜ぶ顔が思い浮かぶようです。
もうすぐ卒園です。是非チャレンジしてください。
写真は近鉄百貨店で行った「あかりの森のクリスマス展」で展示した作品です。園児たちが描いた絵をあかりにしました。
これらの作品は「あかりバンク」から「こどもホスピス」などの病院へ寄贈いたします。